悪質なガス会社の見分け方をご説明します
悪質なガス会社の見分け方
How to distinguish malicious LP-Gas company
悪質なガス会社を見分ける、5つのポイント
「ガス会社の善し悪しを判断しようにも、何を基準にすべきかわからない」
「どこのガス会社でも同じようなものでしょう?」
そういったお客様も、一度ご自身のプロパンガス料金などのサービス内容について、見直しをされることをお勧めします。もし下記5つのポイントのうち、いくつかでも当てはまるようでしたら、すぐに当社までご相談ください。最も良い条件のガス会社をご案内させていただきます。
POINT1. 契約時に「絶対に値上げしない」と言われたが、すぐ値上げされた
ガス会社との契約時に”従量単価200円~250円”を提示された場合、ほとんどのケースで一定期間後にガス料金が値上げされています。そういったガス会社の値上げは一度だけに止まらず、その後も何度となく値上げする場合がありますので、注意が必要です。
POINT2. ガス料金の改定(値上げなど)の通知が分かりづらい or 通知がない
値上げ・値下げを問わず、ガス料金の改定通知が分かりづらい場合も注意しましょう。
毎月の検針票や領収書をこまめに確認し、急に大幅な料金変更があった場合はご相談ください。
当社にてその料金変更が適正か診断させていただき、不当な料金変更であれば、別の優良なガス会社をご案内させていただきます。
POINT3. 配管工事費用の償却期間中は、ガス料金の見直しをしてくれない
戸建住宅の購入時や新築時に、ガスの配管工事費用を15年で減価償却することは、初期コストも抑えられますし悪いことではありません。
問題はガス会社が、償却期間だから解約されないだろうと不当に高額なガス料金を設定した場合です。お客様の足元を見るような料金設定・サービス内容を提示するガス会社ではなく、お客様もガス会社も互いに納得して付き合えるような、そんなガス会社を選びましょう。
POINT4. メーターなどのガス器具が、期限切れのまま交換されない
ご存じない方も多いかもしれませんが、ガスメーター、圧力調整機、高低圧ホース等のガス器具には、それぞれ法律で定められた検満期限があり、その期限が過ぎた器具は交換する必要があります。お客様の安全確保のためにも、しっかりとガス器具の保安へと取り組んでいるガス会社をお選びください。
POINT5. 従量単価が500円を超えている
最もわかりやすいのは、従量単価が500円を超えているケースです。お住まいの地域に因る部分も大きいですが、従量単価が500円以上のガス料金は高過ぎます。
ガス会社を切り替えるだけで簡単に従量単価を安くでき、しかも不当値上げをなくすことが可能ですので、ガス会社切り替えの詳細を知りたいお客様は、当社スタッフまでご相談ください。